|
 |
|
僕のきもち
|
| 作詞 SHaDOW |
|
ねえ覚えてる？
小さい頃は僕たち ずっと一緒だった事
学校行くのも 遊ぶのも
どんな時も いつもいつも
一緒にいた事を
でもね ある日 僕は君に言った
「いっしょにいるのはずかしいよ」
そしたら君は
「そうだよね」と 悲しそうに答えたね
次の日から君は いっしょに
学校に行くのをやめた
遊ぶのもやめた
それからだんだん 二人の距離は離れていった
でもね 君に会わなくなってから 僕は
さみしくなった そして
何故あの時 あんな事を言ってしまったんだろうって悩んだ
たぶん 君がそばにいてくれる事の大切さなんて
小さすぎて わからなかったのかな
だから 今 僕はどうしても君に
どうしても君に・・・
会いたいよ 会いたいよ
君に今すぐ 会いたいよ
ごめんね ごめんねと
謝りたいんだ 君に
君に会って 伝えたいんだ
僕の この気持ちを
ある日僕は 駅前の商店街で
君に会った
君はすっかり 大人になって
キレイになっていた
久しぶりに 会った君に
僕は 何も言えず ただ 立ち尽くしていた
そんな僕に 君はやさしく微笑んでくれたね
「どうしたの？」と 尋ねる君に 僕は
オロオロしながら 言った
「今まで本当にごめんなさい」
しばらくして 君は
「いいよ、別に。それよりさ、一緒に帰ろ？」と
昔と変わらない 優しい声で 言ってくれたね
うれしいよ うれしいよ
君にまた会えてうれしいよ
そばにいたい そばにいたい
君のそばにほんとはいたいんだよって
言いたいんだ 君に
今すぐ 伝えたいんだ
僕の この気持ちを
うれしいよ うれしいよ
君にまた会えてうれしいよ
そばにいたい そばにいたい
君のそばにほんとはいたいんだよって
言いたいんだ 君に
今すぐ 伝えたいんだ
僕の この気持ちを
|
|
|
