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last white love
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作詞 ma-yann |
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もうすぐ キミに逢える冬がやってくる
色付く木々がとても懐かしいね
ずっとずっと 待ちわびていたのに
どうしてこんなにも崩れてしまうの
僕だけだった? この気持ち
いつかひとつに結ばれた
大切な想いのはずなのに
夜空を見上げれば いつか
ふたりで見た星が見えた気がしたよ
あのときの 隣に感じた温もりが
今もこの胸に残ってる...
目を閉じれば キミを
ねえ、いつも近くに感じるんだ
白く吐く息が 心を湿らす
なにも言えなかった言葉の代わりに
永遠にずっと 続く真っ白な想い
どうしてキミを見れないままなのかな
「儚い約束」だった? ああ
あのとき言おうとしてた言葉の
続きがもう一度欲しいよ
小さな羽が舞い降りたら きっと
キミが来てくれるような気がしたよ
だけどホントは 分かってて、わかりたくなくて
キミのいない世界で生きている...
目の前に広がる「永遠」に
いつか、夢見たふたりはもういない
キミに最後に逢った日も
今日みたいな雪が降っていた
手のひらに消える白い想いと
この想いは伝えられないまま
静かに消えた...
夜空を見上げれば いつか
ふたりで見た星が見えた気がしたよ
あのときの 隣に感じた温もりが
今もこの胸に残ってる...
目を閉じれば キミに
いつでも逢えるんだ
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