|
 |
|
Just another
|
| 作詞 Megmeg |
|
愛情はいつも置き場所を選んでしまう
Where I should put my love?
閉じる瞳の裏に浮かぶひとを思う
It's just another love.
低く塞ぐ雨を待つ曇り空
湿気を帯びた空気が動くのを待つ
昨日までの日差しを薄く遮る
次の季節への約束をするために
惹き合うように近付くたびに
凍った心解かす
優しさに包まれて
確かめる愛しさを
落とす涙一つてのひらに受けて握りこむ
絡み合う指先に
見つめ合うその未来を現すように
いつもそばに置いて守ろう
振り出す雨は静かに窓を差す
雫が電線を伝って時を刻む
遠くに見えてた青い空が今
形を変えながらまた光運ぶ
探さなくても求めるものは
いつも近くにある
優しさに包まれて
確かめる愛しさを
胸にあてた頬に感じる音が語り出す
絡み合う指先に
見つめ合うその未来を現すように
いつもそばに置いて守ろう
It's just another love.
It has begun already.
It was realized.
気付くなら分かるなら
絡み合う指先に
見つめ合うその未来を現すように
いつもそばに置いて守ろう
愛情はいつも置き場所を選んでしまう
Where I should put my love?
閉じる瞳の裏に浮かぶひとを思う
It's just another love.
|
|
|
