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空
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作詞 Megmeg |
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野原の足元密かに
花が風にそよぐ
見上げてみれば鳥もひとり
風をうまく使って
ひとり生きてくことが
辛く悲しくなる日は
空に向かって放してごらん
悲しみが融け出していくよ
時は静かに過ぎてくのに
命に限りあるわたしたち
だから愛を歌うよ
ひとり生きてる君が
その頬を濡らす時にも
いつか消えゆく儚い虹を
微笑んで見上げられるように
時は静かに過ぎてくのに
命に限りあるわたしたち
だから愛を歌うよ
空に浮かぶ陽も月明かりも
生きる者たちも
繰り返していく生まれては消える
続いていく
ひとり生きてくことが
辛く悲しくなる日は
ひとり空に向かい泣いた
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