|
 |
|
蕾桜
|
| 作詞 Mi |
|
この春から別々の道を行く僕ら
君と別れる最後のときに 手を振りながらきっと言うんだ
ずっと ずっと ありがとう
もぅ数えられる程しか 残っていない時間
早く大人になりたいと 笑いながら言ったのは
ついこの前のはずなのに
楽しみにしていた そのときが近づくにつれて
なぜか切なさは増して
この春から別々の道を行くけれど
君と別れる最後のときは 笑顔で手を振りきっと言うんだ
ずっと ずっと ありがとう
まだ満開じゃない桜並木の下
君と毎日並んで歩いたこの道が
いつもと違うように見えた
「次に会うときは…」 笑顔で話す君を見ていたら
すごく切なくなってきて
いつも 一緒にいるのが当たり前で
いつまでも 一緒だと何度も誓った
だけど 分かっていたんだ
いつまでも 一緒じゃいられないって
分かっていたよ 分かっていたけど
笑顔で手を振り言おうとしたのに
君と別れる最後のときだと どうしても涙があふれそれでも言った
ずっと ずっと ありがとう
ずっと 今まで ありがとう
|
|
|
