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心の声をきいた時それは
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作詞 いちみや |
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ほっときすぎた時間の中で
忘れたもの 沢山あって
あの頃の自分の 全ては
イコール世界だったとき
今になって 小さな景色を
急に思いだしたのは 失くしたことに気付いたから
迷っては体が動かなくなって
ベッドの上で浮いた心を
いつか日常の中に
当たり前でいられることを望んでる ただ
ほっときすぎた時間の中で
忘れられて しまったもの
ふと恋しくなった時に
気付いたらなにもなかった
今になって 大切なものを
欲しくなった飢えた心 満たされる日はいつ来るの
分かってることは全部全部
言葉を変えて後悔になって
ふと淋しくなった時に
すがれるものはどこにも どこにも
側にいた君は輝きをまして
笑顔を貫いたあの人は疲れ
頭のよかったあいつは怒って
もういない影は涙を残した
後悔に足をとられながらも
進まなきゃどのみち何か言われる
決められないことが多すぎた
いや決められない自分が悪かった
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