|
|
|
あじさい
|
作詞 k3 |
|
何もないこの道の外れで
綺麗に咲いたあじさいがあった
誰が手入れしたんだ
水しぶきに塗れ
大きな花は精一杯の輝き見せる
傘の下に隠れ続けるのはやめよう
そんなことしてても太陽は見えない
雲の切れ間が見つからなくても
いつか花が枯れてしまったとしても
あの時君が去っていた季節
同じようなあじさいの頃だった
ふと空を見上げたんだ
恵まれなかったことも
何の言い訳にもならないから言わない
傘の下に隠れ続けるのはやめよう
そんなことしてても太陽は見えない
雲の切れ間が見つからなくても
いつか花が枯れてしまったとしても
君に笑われることが好きじゃなかった
あじさいは君を思いださせる
|
|
|