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星の出会い
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| 作詞 beak |
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この丘から見える星には
ひとつひとつに名前があった
そんなに多くはないけれど
いつでもそこにあるもので
名前の由来は好きな食べ物
決めたのは君
なぜだか自信に満ちた笑顔で
僕にはそれが必要だった
あの星が僕とあなたを繋げる
確かな光だったんだ
出会い
それは星のように
触れられるのは輝くものだけ
中でも一際輝くあなたに
僕は惹かれていったんだ
この丘からは見えない町に
今でも君は暮らしてるんだね
昼間は気づけないけれど
今では分からないけれど
先に離れていったのは僕
驚いた君
そこにいつもの笑顔はなくて
初めて見せたそれは涙なの？
あの星が僕とあなたを繋げる
確かな光だったんだ
出会い
それは星のように
夜が明ければ見えなくなるけど
一度見つけた星ならば
また必ず見つけられるはずだから
春が過ぎ、夏を越え
秋も冬も忘れてしまった
またあの頃と同じ季節
プリンやミカンやクッキーが
変わらずそこで輝くんだ
出会い
それは星のように
触れられるのは輝くものだけ
中でも一際輝くあなたに
僕は惹かれていったんだ
いつかまた丘の上で
あなたが名づけた星を二人で眺めたい
君の笑顔がみたい
僕にはそれが必要なんだ
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