|
|
|
summer-light
|
作詞 ノジ |
|
過ぎ去っていくように 駆け抜けてくように
季節の中で君に触れた
空を映してきらきらするその手が
眩しいと思う毎日
何を探しているのか分からないけど
君は風の吹く方へ 向かっていて
その横顔が一番のお気に入りで
眩しいと思う毎日
気づいて欲しいだなんて、きっと過ぎた夢で
残酷な恋の真実
ありふれた言葉たちに憂鬱をのせて
少し叫んでみる
成功はないけれど 失敗もないのだから
試してみてもいいんじゃない 信じてみてもいいの
預けたもの 未来のこれから
意味は無いけど
きっと想い伝えて 抱きしめてほしい
はかない 夏の偶然に
君の笑った顔が小さく視界に映るけど
笑い返してみたいけど
手を差し出すふりをしてやっぱり
自分にまた嘘をつく
預けたもの 未来のこれから
意味は無いけど
きっと想い伝えて 抱きしめてほしい
はかない 夏の偶然に
君の笑った顔が小さく視界に映るけど
笑い返してみたいけど
手を差し出すふりをしてやっぱり
自分にまた嘘をつく
ああ透明なガラス玉みたいな
瞳で微笑んで
|
|
|