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使命 (もしくは、転生とカルマについて)
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作詞 停波 |
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肉体と云う所謂、舟を飛び越えて
魂は今、神性の下に帰る
そして如何なる悪徳も
破壊されざるを得ず
業火を経た魂は 霊性に至る
肉体は滅びされど 使命は魂に宿る
繰り返される日々をも通して
世界へと真理を注ぐ
肉体を得た霊性の子は転生し
己の使命、ならびに業(ごう、カルマ)を忘れる
しかし如何なる魂も
業の果報を受けて
永久(とこしえ)の使命の為 修行を続ける
神性に至る為に いずれ使命は想起する
それまでに善行は魂を
肉体の支配者にする
進化し得た魂は
肉体を要さずに
霊性のみを纏って 使命を成し得る
如何なる魂さえも 進化する事は出来よう
繰り返される日々は計り得ぬ
世界をも生み得るだろう
約束された時代は遂にやって来る
神性の愛、衆生へと流れ込めば
その時、変化は進む
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