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ふたりのみち
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作詞 芽依 |
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あの日私達は出逢った
幼くて 分からないコトだらけで
お互いのコトを 知るはずもなかった
私達に偶然が重なり
私達は友達のように仲良くなれた
それから何度も 何度も 何度もすれ違い
傷付き 傷つけ もうダメかと思った
キミもそう思ったんでしょう
だから キミは私から離れたんだよね
私があの時 私の心を打ち明けていれば
こんな苦労はしなかったかもしれない
キミが私から離れてしまった後
私は自分を隠す為に自分からも離れた
結局はキミが忘れられなくて
私の視線の先にはいつもキミがいて
やっぱり好きなのはキミだった
それはキミも一緒だったって
やっと気付けたんだよ
遅いかもしれない でも ずっとすれ違うより幸せだよね
お互い離れたコトで
お互いの存在の大切さを知った
私があの時 私の心を打ち明けていたら
キミと結ばれるコトなんてなかったかもしれない
キミと一緒になり 笑って 泣いて
一緒に過ごしたたくさんの日々
これからも一緒にいたい
この日々を壊したくない
支え合わなきゃいけないのに
私ばかり支えられて
私は謝るコトしかできなくて
そんな私をキミは 笑顔でいつも許してくれる
私にできるコトってなんだろう
キミが喜ぶコトってなんだろう
私はキミとの毎日を忘れない
どんな小さな出来事でも
どんな小さな話題でも
私は全部覚えてるんだよ
今までのコトは
偶然じゃなくて
運命だったのかもしれない
ふたりでみちを歩めと
そう言われていたのかもしれない
だから これからもつくっていきたい
ふたりのみち
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