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愛されたがり
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作詞 夢之間宵路 |
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僕の隣を歩く君へ
君が本当に好きでした
過去形なのは隣に居るため
そう思ってる時点で既に現在形
大切な人がいない君へ
それいないんじゃなくて作ってないの
僕みたいな人がさぁ
今までに何人いただろうね
たまにね? 僕がちょっと離れようとするじゃない?
君が追いかける素振りさえ 見せない光景想像できちゃうの
愛されたいと願う君へ
愛されたくないふりするのなぜ?
人に甘えてるとこ見ると
何か本当嘲笑えてきちゃうの
その手を取れば良いじゃない
この手も君は取らないんだろ
「そんなことない」ってよく言うけど
言葉の端々に「愛されたい」って滲み出てるよ?
僕はもう良いや 何かもう良いや
そう思うのに目が追うのは何で
大切な人を作らない君へのただの嫉妬です
そんな心を隠して今日も「おはよう」言うの
きっといつも通り「またね」って言うの
隣をまだ歩いていたいから
まだ二人で笑っていたいから…
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