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hand
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作詞 pum* |
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歩いて行く思い出の場所まで
くもり空が時々泣いて 肩が濡れた
白にも黒にも見えない景色 確かめるように
震える右手で引き金に手をかけて
君の左手が添えられた
たとえ一人になっても
それだけは忘れないで
知っていたはずの破片(かけら)を見つけ
大きな雨粒が地面に吸い込まれた
一緒に隣で見た景色 確かめるように
震える右手で引き金に手をかけて
君の左手が添えられた
たとえ一人になっても
心まで折れないで
震える右手で引き金に手をかけて
君の左手が重なった
たとえ一人になっても
それだけは忘れないでいて
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