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つゆから こよみ
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作詞 CHIKAKO |
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しばらくつゆにはいります
らくらい あるひも あるよ
ばしゃばしゃ ながぐつ たのしいな
はれても みずたまりに はいるよな そんなきぶん
あたらしい かさ つかって うれしいな
ももいろ と ぶるう の かさ
くものきれまのひかり とおす かさ
くるくる まわして くるくる まわる
たのしい たのしい あめふり たのしい
あじさい かたつむり であえて うれしい
かたつむりの めを つついたら
ちょっとかわいそうになって
みずべへ かえしたよ
あなたが しあわせそうな このじき
わたしも しあわせ しあわせ じかん
くるり くるくる
ひらり ひらひら
あめとともに なみだとともに あせとともに
すべてをいちど あらったら
たのしさ さいこうの なつやすみ
しゅくだい あるけど それもいい
ぷーるのつめたさ それもいい
まっくろになるひとと まっかになるひと
それぞれだけど それもいい
このひのあとが きえるとき
たのしい たのしい あきまつり
おいしいごはん たんとたべて つきをながめて うさぎとあそぶ
あなたとあそんだ つきひをおもいだす
わたしはここにげんきでいるよ きみもげんきだ よかったな
そしてのうさぎが しろい ころもを まとうとき
まってましたの ふゆのとおらい
うたごえ すんで せいやにひびく
わたしのいちばん すきな きせつ
あられ に ふぶきに かじかむて
だけど いえは あたたかい
ゆきがふれば よろこんで とびだす
つかんだそのてが つめたくて いたくて なきだす
そんな ふゆが だいすき
ほしにとどきそうな ふゆのよるがすき
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