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恋坂
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作詞 舞. |
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あの日上った坂道に
落ち葉がひらりはためく
君の残香漂う
この手を忘れる日が来るだろうか
初めて出会って
心に浮かんだ
この気持ちいつまでも
忘れぬままで
いつまでも共に居れると思った
あの時の自分が憎い
離れて行く焼きついたままの
影を振り返り
傷ついた心癒しては
「もう帰らない・・・」
髪を誘う風のように
共に舞えればいいと思った
現実を問う日の光に
何も返せぬまま
思い出に浸りながら
逃げるばかり
前を見れない弱い自分に
打ち勝てぬ心が憎い
誰かを求めただすがっては
君を探して
面影見つけて振り返っては
「もう戻れない・・・」
落ちる夕日に何を思うのか
輝く星もいつか消え去り
どれほど時が流れども
変わらぬことなのだろうか
いつまでも共に居れると思った
あの時の自分が憎い
離れていく焼きついたままの
傷ついた心癒しては
前を見れない弱い自分に
打ち勝てぬ自分が憎い
誰かを求めただすがっては
君を探して
面影見つけて振り返っては
「もう戻らない・・・」
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