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countdown
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作詞 ダシマキタマゴ |
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壊れそうだよと愚痴を言ってみたって
不穏な気配は消えてくれない
僕の情けない姿に呆れても それでも
そばに居てくれて ありがとう
何か走り出す為の 起爆剤を放り投げて欲しい
すり減らした分だけの焦れる日々
くじけて負け膝ついて
ありふれきった嘘ばかり
恥らう事さえ捨てた 最悪の顛末への
カウントダウンがはじまるその前に
崩れかけてるのは 僕じゃ無いんだって
不安な扉をノック出来ないまま
僕が空回る度に疲れてるあなたは
傷を隠してた やわらかく
足が止まらない為に 起爆剤の言葉をぶつけてよ
怠惰に過ぎ行くだけの 温い日々
くじけて負け膝ついて
口先ばっかりの嘘ばかり
抗う事さえ逃げた 最悪の現状での
カウントダウンがはじまるこの僕に
過ちや心無い言葉に
突き飛ばされて
うずくまったままの
傘はまだ閉じたまま
傘を開けば
満天の空は隠れるけれど
あなたの笑顔は
ちゃんと目で確認出来るはず
何か走り出す為の 起爆剤を放り投げて走れ!
すり減らした分だけの 焦れる日々
か弱い胸に咲く花は
ありふれきった"もの"だけど
抗う事だけ捨てようとする 最悪の顛末への
カウントダウンが始まるその前に
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