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心の底の音
作詞 あぱ
どんなにキレイに取り繕っても いくら本物に近づけても
結局僕は偽善者でしかなくて


君の瞳が眩し過ぎるから さらに笑顔を巻きつけて
孤独の闇へと引きずり込まれていく


「ココロカラワラウ」ってなんだっけ 前はしてた気がするけど
この手から消えていくのを 掴むことすら煩わしくて
それすらどうせ忘れるから 偽りの涙流すんだ


悲しくなくても涙流せるし 笑顔作るのも簡単なこと
こんな安っぽい仮面 いつか剝がれてしまうだろう


1人鏡の奥 目を腫らせた男を見る 慰めたいけど
自分で精いっぱいだから でも何も頼りたくないからって


「それでいい」「それがいい」って言い聞かせてきたけど
強がりだって気づいていたけど 後戻りできなかった


いくら蔑んでも どんなに格好つけても やっぱり人だから
喜びと寄り添いたくて 人と触れ合いたくて
人を信じたくて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 心の底の音
公開日 2009/05/22
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 中3で 落ち込んでいた時に書いたものです
今はもう大丈夫です

因みに今は高1です
あぱさんの情報













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