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sIlent noiZe
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作詞 Everything is true. |
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音と音のその狭間
無音の刹那に消えし灯よ
崩れる色彩 monochroの道
人混み紛れて悲しきよ
孤独の殻に籠もりし私の
心の息吹は何時吹くか
誰も私の声に気付かずに
遠く先を見つめていて
辛くて私も空見つめ
出るはずのない涙を堪えてた
そこに降る悲しみの
雨はやがて土となり
荒廃するこの世に恵みを齎(もたら)す
私は気付かれぬのならば
せめてその雨になろう
音と音のその狭間
無音に包まれ泣く私
朽逝く躰 悲鳴と意思
人混み紛れて悲しきよ
孤独の殻に籠もりし私の
心の息吹は何時吹くか
救いの手も僅かに届かず
重ね合わせの言葉と意志は
一滴たりとも混ざることなく灰となる
生と死のその狭間
焔(ほのお)に包まれ泣く私
千切れる肉と 骨の音
私の音は此処に在り
孤独に包まれ消える私の
心の音は何処響く
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