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言葉だけの「卒業」
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作詞 大那 舞斗 |
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見知らぬ場所に飛び込んで、何も分からずに悩んで
希望を連れて旅立って、不安を連れて時を経て
自分一人で進んで行くと思ってた
誰の助けも要らないと思ってた
何でだろ...
何でそんなことを思ってたの?
一人って楽かもしれないよ
でも...一人って辛いんじゃないの?
足が二つあれば歩けるの?
前に進めるの?
どんな事でも支えがあれば安心出来ると思うんだ
新しい場所で時を経て、それに気付かされたんだ
友に...
いろんな事を学んで、遊んで、馬鹿をして
過ぎる時は早いけど、自分の人生のたったの2年
宝箱に収まりきらない思い出たちが僕の背中を押してくれる
卒業なんて言葉だけ
ずっと繋がっているんだから
いつでも会えるんだよ、小さいこの島にいる限り
だから何年後になってもいいから
またみんなで馬鹿したい
また会う日まで
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