|
|
|
忘れられない
|
作詞 神埼花蓮 |
|
過ぎゆく季節のなかで
あの日のきみを 探してる
大好きだったバス停でわ
足りないものを残して 走り去る
幸せだったあの頃の自分は
きっと・・・今の自分を許さないだろう
明日を映しだす空は 太陽を隠しつづける
忘れようと思うほど 思いは消えず
心を乱すのはきみの笑顔
写真を見つめては 抱きしめ
きみがいたというぬくもりを探す
昨日の出来事のように
きみの声が 聞こえる
二人で行った海では
波の色が深い涙色に染まる
きみが誰かと歩くのを
きっと・・・見ていることはできないから
できるだけ光をさけ 心を閉じ込めた
忘れようと思うほど きみのぬくもりを求めてる
手を伸ばして触れたい
写真を見つめては 抱きしめ
きみがいたという証に触れる
|
|
|