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君
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作詞 ヴァレンシア |
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いつも笑ってくれていた
あのさりげない優しさ
心の中 思い出して
僕も少し 微笑んでみる
この胸に刻まれた傷は
永遠に消えることはなく
けどそれは 僕が君を
永遠に忘れないってことだから
胸の痛み 消えないで
僕が信じられる唯一の想い
二人が創った世界に一つだけの時間
大切にしまっておくから
去り際に見た君の涙も
僕は忘れはしないだろう
先も見ないままに走ってた
酷く幼かった二人
気づけば僕は 笑ってたよ
「君がいれば何も怖くなかった」
思い返せば あの笑顔も
君がくれたものだったね
愛しき人を抱いてどこまでもいけるなら
誰の手も届かない場所へ
ずっと感じてた君の温もりも
今はもう冷たくて
もしも君が 今でも僕を
・・なんて夢を見てるんだ
二人が創った世界に一つだけの時間
大切にしまっておくから
去り際に見た君の笑顔も
僕は忘れはしないだろう
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