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イズコイズム
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作詞 稲子 洋平 |
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あの日出会った時の事の 小さな思い出を覚えてるかい?
色んな事があった君の 16年の人生に咲くクローバーのような思い出を
確か最後に会った夜に 君が言った「バイバイ。」は
僕の耳の中の遥か遥か遠い場所に 確かに残ってるはずさ
Ah このまま静かに恋は終わるものなのかと
Ah あなたは今イズコの空の下で笑ってるの?
人は“恋の唄”を歌う時 「イズコノソラ」と唱えるんだ
理由はさっぱり分からない でもなんだか不思議な響きなの
どこかそっぽを向いてみれば 君がいそうな気がしたよ
あんなに一緒にいれたのに もう2度と会えないのかな?
どっかそこらの道の上 君が「もうヤダ」と呟いた
僕に話した悩みの種 とっくに乗り越えられたかな?
種はほっとくと枯れるのに なんで想いは根をはるの?
「好き」は簡単に消えるのに 「さよなら」はずっとこだまする
Ah 頭に浮かんだ疑問符
Ah “相思相愛”のサンプルはあるの?
男と女がある理由は きっと「イズコ」を生むためだろう
人が人を愛す時 「イズコイズム」が人に宿る
恋の始まりは甘いのです 恋の終わりは無味無臭
でもなんだかほのかに酸っぱいです 青春の味よComeBack
人は“恋の唄”を歌う時 「イズコノソラ」と唱えるんだ
理由はさっぱり分からない でもなんだか不思議な響きなの
「イズコノソラ」に向かって 笑顔を浮かべてみよう
君に届くと良いな 君が笑顔に慣れれば良いな
そんな不思議な事があるの?
イズコイズムは続いてく
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