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涙の先には
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作詞 37℃* |
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ごめんね今だ前を見れず・・・。
まだ君のこと心のどこかで想ってた。
気付けば君を探してて
忘れることのできない愛に苦しんでいる。
「ごめんね」
そう言われて2ヶ月・・・。
ケータイから君の番号を消したあの日。
自分では忘れられた“つもり”だった・・・。
君を見るたび、涙が溢れる毎日。
『忘れられないよ』
心の中で叫んでも 君の心には届かない・・・・。
楽しかった君との思い出は
今となると僕を苦しめる悪魔にすぎない。
でもね、決めたんだ。
次の愛を育んでいこうと・・・。
「さよなら」
そう言われて3ヶ月・・・。
君との写真を引出しの奥にしまったあの夜。
自分では忘れられた“つもり”だった・・・。
君を見るたび、涙が溢れる毎日。
『愛してるよ』
声に出して叫んでも 君の耳には届かない・・・・。
楽しかった君との思い出は
今となると僕を苦しめる病にすぎない。
でもね、決めたんだ。
そこの愛を育んでいこうと・・・。
未練タラタラな恋をして
いつまでも君苦しめて
こんな俺サイテーだなと自分責めて
涙を流し続ける日々が虚しく思えてきた。
何故君は遠くへ行ってしまった?
毎日そればっか考えて ホント馬鹿な俺・・・。
ごめんね今だ前を見れず───。
涙の先には・・・・。
「大好きでした」
新しい恋が始まる。
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