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14の夏
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作詞 ポリンキー |
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いつかなるとは思ってたけど
まさかこんなに早くなるなんて
片目を失った
君の放った虫にやられた
14の夏
堤防に腰かけた浮浪者は髪で片目を覆っていた
「ナルシストだから」
そう言って笑った
いまでも夢に見るよ
あの日のことを
お前に会いたいなぁ
放課後の教室 待っていた君 呼び出された
後ろ手に隠していた籠から放った
気づいてたけど まさかこんなに早くなるなんて
ねらってるって知ってたけど
まさかこんなに早く奪われるなんて
虫は僕の目をくりぬいて君のもとへ 飛んだ
今でも夢に見るのさ
お前に会いたくて
会いたくて
夢に見るのさ
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