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機関車
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作詞 chika.k |
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程よい風が窓から入ってくる
最前線からいつも見る景色
ちょっと違う大人の気分
大きい小さいなんてないんだよ
取手に捕らえられてる私に手を差し延べて
迷ったら迷った分つっぱしていけ!
機関車に乗って落として来たもの拾おう
さあ行くよまた始まる夢の旅
虹のように架かる長い橋
離れていく故郷虚しさ抱えて
これから何がわかるんだろう?
線路の切り替えは絶対ない
疑問ばっかり抱えて答出ず
赤いニキビに腹を立てて
たちまち立つ時間に焦る
大きい背中に憧れている
昨日より今日が楽しくなるように
自分を心から好きと呼べるように
高らかに歌う君にいつか届いてほしい
必ず行くよあの大都市に
機関車から降りて切符無駄にした
また乗ろうまたやり直そう
嫌なことは逃げてばかり自分勝手
でも一つ夢が出来たから意味知った
機関車に乗ってまた新たに走ろう
ほら行くよあの空に向かって
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