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送りもの
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作詞 chika.k |
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帰り道にいつもの夕日と交わす時間
だんだんと覗かないと見えなくなった
今年の終わり感じながらも秋風は吹き
まだまだ続く一年がそこにはあった
一人楽ばかりして行き過ぎてると自分でも思う
それでも僕は謙虚でいようと胸に誓った太陽に
君の街へ送る風が僕の街にも吹き荒れる
苛立ちと楽しみが交ざり合ってプラマイゼロ
君に何も伝えられなかった無邪気な幼少期
今なら言える 今だから言える 「ありがとう」
たった三年の一時の記憶は動かぬ絵
色もなくモノクロで思い出せないよ
この季節になるとどうしても胸が痛くなる
通り越せない過去が心に残ったまま
突然来た君がまたどこかへと去って行ってしまう
小さな心は拒絶して僕の過去消し去ったのかい?
何だか僕は情けないとマイナスに走る
いつしか一人ぼっちになって「友」忘れてた
ずっと今までしまい込んでたこの気持ちを
今言いたい 君に伝えたい 「ありがとう」
君からの送りものに書いてあったんだ
「夢は叶う」ずっと今も信じてるから
今日も笑顔で夢見ていられる
君の街へ送る風が僕の街にも吹き荒れる
苛立ちと楽しみが交ざり合ってプラマイゼロ
君に何も伝えられなかった無邪気な幼少期
今なら言える 今だから言える 「ありがとう」
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