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おもむろスイッチ
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| 作詞 chika.k |
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深夜1時 おもむろにスイッチを押す
断ちあがったのはパソコンだった
キーボードに思いを込めて打ち出す言葉に
画面は驚かないのかな？ なんてね
適当なフレーズにひとつひとつ考えて
それでも完成はいつも自信満々で自画自賛
後から見ると恥ずかしかったりするけど
それでも書くよ 夢追いかけてるから
午前6時 おもむろにスイッチを押す
断ちあがったのはクーラーだった
涼しい風に癒されて重たくなるまぶた
何でそんなに涼しいの？ 冷房だもん
最高のフレーズにひとつひとつ誇って
もちろん完成はいつも自信満々で自画自賛
後から見てもすごく良いのができたなって
それでも良い詩 自分に酔ってるから
午後10時 おもむろにスイッチを消す
消えたのは町の明かり
そして残ったのは美しい夜空
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