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素直なあの時の僕
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作詞 chika.k |
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どうしてこんなに世界は広いのか
丸いのに平らに見えるのはなぜ
溢れかえる疑問に怯えながら
自分に嘘ついて無理やり納得
訳もわからない場所で叫び歌う
声張り上げて意味も分からないのに
大人になりかけの中途半端な僕
あの時みたいに素直になろう
体を左右に振って踊って唄って
あなたを見つめる僕の視線
手を伸ばして空気で握手して
それでも嬉しかった事覚えてる
難しく考えすぎる事に悩む泣く
壁のあまりの大きさに耐えてきたのさ
まだまだ準備運動の段階だけど
もう出発してるかのように
あの時僕は素直にただ一点見つめてた
今は先走って空回りしてスタート地点
大丈夫さ 諦めなきゃ叶うから
素直なあの時の僕に変わろう
また変化して進化して戻らぬように
胸に秘める魂なくさないように
あなたの指先の向く方に僕も行く
いつかあなたに会える時
今日を怯える事なく
素直に笑える僕であれ
そして君であれ
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