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切ない唄
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| 作詞 chika.k |
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初めて手を繋ぎたいと思ったあの瞬間
メアド聞いただけでお祭り気分で陽気で
何が起こるかわからない先なんて関係ない
ただ同じ時間同じ空気で話したいだけ
花散らす事が得意だったのかもしれない
その日にあった幸せな詩世界作り出す
諦める恋しかしないプライド忘れる
夢と同じ気持ちで固い意志持ってみる
あの時小さかった自分の心に空しさ
この胸が張り裂けそうな気持ちはなんだ？
まあそういうなって
もう一度考えてみてください
これはきっと夢の仕業
気のせいにしてまた歩く
突然切れた赤い線にどうしていいか
昨日まではいつも通りだったのに
１番見たくないあなたの涙が流れた
どうしてなのかも知らずここまで来た
静まる鼓動が鼓動じゃないかのように
ドキドキしてる心が汗を掻き出す
しょうがないとしか言えない情けなさ
何故苦しまなきゃならないのか
会わなかったほうがいいわけない
これもきっと修行なのかそうなの？
別れた帰り道に恐怖感を覚える
笑って話してくれるのか明日も
待ち続けるあの場所にもう来ない
戻らぬ時間に今更後悔していた
こんなに切ない唄があるのだろうか
でも本当の話だから余計溢れる
今君は何してるのかな？なんて
会えた事に感じるありがとう
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