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儚き闇を彷徨う光
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作詞 一之瀬悠 |
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後ろから誰かが着いてくる
だけど振り向きたくない
だんだんと足音が近くなって
知らないうちに僕も早足になる
儚き闇を彷徨う黒い人影
何の恨みがあるの
儚き闇を彷徨う怨念と声
正体を見せてみなよ Ah
最近満足に寝れやしないさ
奴の悪戯だと思ってるよ
身体が動かなくなってゆく
息が苦しくて誰かに助けを求めたい
儚き闇を彷徨う黒い人影
素顔を見せてくれよ
儚き闇を彷徨う縛りと重さ
僕の傍から離れて Oh
未来を描いて叶えようとしてるけど
誰もがその通りになるとは限らなくて
例え暗い闇がこの先に待っていても
いつでも笑顔で照らし続ける光になれ
全てが矛盾してる世の中
何を信じて生きればいいの
世界中を闇に包み込んでるのは
回りまわって僕ら人なんだ
儚き闇を彷徨う寂しき悲鳴
助けたくても無残な最期
儚き闇を彷徨う髪の長い顔
少しだけ昔の姿がみたい Ah
ニュースにも新聞にも載らない
幸せな瞬間(とき)が1つ、1つ
こんな世界に笑顔の花を咲かせるのも
結局は僕ら一人ひとりなんだ
儚き闇を彷徨う希望の声
声のする方へ歩いてゆこう
儚き闇を彷徨う小さな光を
大きく広げてゆく旅に出ようよ
下向いていたって傍に誰かがいること
忘れんなよと強く心に呪文をかけよう
辛いことや苦しいことがあったとしても
自分を犠牲にすんなよ 守ってくれるから
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