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未来桜
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作詞 一之瀬悠 |
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使い切れないノートのページに綴った言葉を
窓の外を不自然に眺めては想いを重ねてみる
白いままのページ 一枚一枚に
桜のハナビラのような意味を持たせた
出会いも別れも 結局は一冊のノート
それなら最後のページには自分の夢を描こう
大人になった僕は、夢を叶えていますか?
今はまだ、分からない事が多すぎるけど
自分自身の想いを託した桜のハナビラは
心の中でやがて咲き誇る
素直に言えないままの君への言葉があるんだ
君を強くする言葉だから静かに受け止めて
「さよなら」 強く握り締めた手
未来へ進むための魔法だと思っていて
出会いから別れまで頭を巡るもの
桜のハナビラのように咲き乱れる
いつか会えると信じているから元気で
今はまだ、不安ばかりで寂しいけどね
自分自身の描いた未来への地図を
一歩ずつ頼りに進んでいこう
僕が歩いている道がノートの上なら
やがて途切れてしまうよ
それでも それ以上の可能性を
追い求め続けるよ
大人になった僕は、夢を叶えていますか?
今はまだ、分からない事が多すぎるけど
自分自身の想いを託した桜のハナビラは
心の中でやがて咲き誇る いつの日にか
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