|
|
|
KAKERA〜春夏秋冬
|
作詞 一之瀬悠 |
|
フェンス越しで貴方の姿を眺めていたけど
照れくさくて声を掛けれなかった春
桜のように儚い恋の始まりだと
落ち着かせるように胸を撫で下ろした
時が早足で流れていくけど想いは伝わらない
貴方を振り向かせたくて汗を流した夏
初めて声を掛けた駅前の道
気づかないうちに笑顔が溢れていた
巡り行く 季節の中で 拾い集めた時のかけら
少しでも永く、長く貴方といれるように想いを込めた
受け止めてくれても 受け止めてくれなくても
僕の生き方に後悔はしないさ story of season
貴方が他の誰かを好きだと心に閉じ込めていても
僕のキモチは変らない 涼しい風吹く秋
この先、この想いが続かなくても
二人過ごした時間はずっと忘れないよ
初めて貴方を誘って歩いた雪の積もる並木道
今日こそ想いを伝えようと冷えた手を握る冬
コート越しで温もりは感じないけど
強く抱きしめた 答えなんかどうでもいい
巡り行く 季節の中で 拾い集めた時のかけら
少しでも永く、長く貴方といれるように想いを込めた
受け止めてくれても 受け止めてくれなくても
僕の生き方に後悔はしないさ story of season
時が進めば 今が過去に変ってく
季節が流れれば 二人の距離は離れていく
「あれから元気かな?」手紙でも書こうかな
宛て先不明の手紙をポストに入れた
巡り行く 季節の中で 拾い集めた時のかけら
何十年過ぎていても忘れていないよ 青春の恋
|
|
|