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手と手
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作詞 一之瀬悠 |
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窓辺に枯れ葉が一枚 寂しく風に乗って
何処から来たのかも 分からない
”サヨナラ”には沢山の理由があるように
友の傍から離れないといけない運命がある
何年後かの僕の姿は 想像出来ないけど
今以上に明るくいたいと 願っている
”サヨナラ”には沢山の魔法があるように
未来へと歩む僕の背中を押してくれる
手と手が触れ合うことを綺麗な言葉で言い表せないけど
沢山の心を強くしてくれる最高のプレゼント
支えられて生きてきたからこそ感じる素直な気持ち
ひとりじゃないことを教えてくれて「ありがとう」
かけがえのないものが 突然消えたのなら
どんな気持ちで今を過ごしてるのかな
”サヨナラ”には沢山の意味があるように
時には辛くて涙が止まらない言葉になる
手と手が触れ合うことをずっと当たり前だと感じてた
失うことの怖さを知らずに生きてきたから
苦しみを踏み台に変えて一つ一つ
積み重ねていけばきっと乗り越えられる
挫折しそうなとき 泣きそうなとき
振り返ってよ 誰かが抱きしめてくれる
人と人が触れ合うことを綺麗な言葉で言い表せないけど
沢山の心を強くしてくれる最高のプレゼント
支えられて生きてきたからこそ感じる素直な気持ち
ひとりじゃないことを教えてくれて「ありがとう」
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