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スクール・デイズ
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作詞 一之瀬悠 |
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早く行かなきゃ遅刻しちゃいそうだよ
目覚まし時計をセットし忘れていたから
いつだってそう。一人では起きれない
誰かに頼って生きてきた身分です
閉まる校門をぎりぎり通り抜けて
今日も始まるスクール・デイズ
朝から汗だくで疲れきってます。
昼食の時間まで待ちきれないから
2時限目のチャイムがなると同時に弁当
いつだってそう。落ち着きのない年頃
青春はすぐにお腹減るものですか?
授業中に居眠りするのが日課で
毎日怒られてるスクール・デイズ
だから成績は誰よりも下です。
放課後が待ち遠しくて
友達と遊ぶ約束した
時計の針が気になる3時
終わりのチャイム鳴り響けば
全力で飛び出すスクール・デイズ
待ち合わせはいつもの喫茶店
制服を汚して全力疾走している少年
髪を大きく靡かせて前だけ見る
一緒に今しかないスクール・デイズ
一日中疲れきっています。
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