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作詞 一之瀬悠 |
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いつの間にか自分の全てを嫌っていた
鏡の前、誰かの前、顔を背けていた
本当の生きてる意味が見つからなくて
”消えたい”ばっかり考えていた
無意味に価値を出そうとしても
枯れた花のように希望は二度と咲かない
存在を生み出した人を憎んでいた
そんな道を孤独に歩んできた
例え消えたぐらいで
例え失ったぐらいで
誰も振り向いてくれない
迷いがあるのならば
ゆっくり空を見上げて御覧
何処までも広がる空が僕の
心を綺麗に洗い流してくれるから
涙を流すことさえ忘れていた
でも、気づかないうちに顔が濡れてきた
本当は誰かの愛に包まれていた
そんな事を知らないで歩んできた
もう一人じゃない
もう寂しくない
僕を抱きしめてくれる
今日からがスタートライン
ゆっくり足を踏み出して
何処までも続くゴールなき道
自分を愛して走り抜こう
花を枯らさなきゃ
何度だって立ち上がる
そこにある意味があるから
何度だって花を広げる
今日からがスタートライン
ゆっくり足を踏み出して
何処までも続くゴールなき道
自分を愛して走り抜こう
迷いがあるのならば
ゆっくり空を見上げて御覧
何処までも広がる空が僕の
心を綺麗に洗い流してくれるから
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