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幻影のヒカリ
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| 作詞 一之瀬悠 |
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人波で溢れる交差点で
あなたの姿を探してる
でも見当たらないや
この場所にはいないのかな
遠い日のことだけど
僕は君の幻を見ていたのかな
足跡も残さず消えるあなたは光
こんな運命を突きつけられたって
受け止めることすら出来ないよ
遠く離れていたって想っているから
今度こそ、その姿を見せてよ
時を戻してくれるなら
あの日にもう一度
でも進むばかりの秒針
全てが僕の苦しみだった
思い出の場所へ行こう
きっとあなたはいるはずなんだ
はやる気持ち 足を急がせる
こんな運命を突きつけられたって
かくれんぼと同じじゃないかな
必ず探し出してあげるよ だから
その場所にいて欲しいね
あなたを失った場所
今でも花が咲いている
幻でもいいから姿を見せて
僕はここにいるから
こんな運命を突きつけられたって
僕だけが分かることがあるんだよ
時は戻らないし あの日も来ない
だけど、あなたは傍にいる
温かい風が首元に吹き付ける
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