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洸
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| 作詞 一之瀬悠 |
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嫌なことがあったんだろう？
逃げ出したくなったんだろう？
自分に問いかけたものが
いつの間にか、苦しみに変わっていく
暗闇を優しく照らす街灯のような
光があると信じているから頑張れる
一言で言えば寂しい
人から見れば孤独
そんな言葉に振り回されていた
今からがスタートラインと思えばいい
昨日までが僕の踏み台と思えばいい
例え同じ日々が来ようとも大丈夫
何処までも彷徨い続けて
深く心に負った傷は消えない
慰めが欲しくて甘えたりもした
自分の姿が見れなくて
向き合うことも出来ないまま今日もまた
本当は心に光なんてないんだ
信じるだけ無駄だと言うこと ひたすら
綺麗言を並べても
人生観が変わらない
そんな自分を捨てたいと思った
今この時がゴールだと思ってしまうよ
苦しいから身を投げ出したいよ
例え僕に救いの手が現れても
平気で振り払うよ
そうしてどうする？
そうして何になる？
犠牲にするものは体でも心でもないはずだろ
今からがスタートラインと思えばいい
昨日までが僕の踏み台と思えばいい
例え同じ日々が来ようとも大丈夫
もう一度自分を信じて歩いて行こう
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