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LP
作詞 一之瀬悠
          気が付けば手を握っていた
          震える心に嘘をついて
          君の瞳に僕はどう映るの?
          耳元で優しく教えて
          水溜りに反射する光が
          君の姿を歪ませてゆく
          別世界に飛ばされてしまった
          主人公みたいになる

          僕が生まれていなかったのなら
          君とは出逢えていなかった
          君が生まれていなかったのなら
          僕とは出逢えていなかった

          時間を小鳥に聞いても
          答えてはくれない
          僕らは話す事が出来る生き物
          素直に“好き”って言える
          まだ自分に自身を持てない
          君を守る勇気がない
          いつまでも心に目隠しをして
          強がりばかり言っているんだ

          僕が生まれていなかったのなら
          君とは出逢えていなかった
          君が生まれていなかったのなら
          僕とは出逢えていなかった

          同じエゴとエゴを繰り返すだけで
          少しずつ勇気が湧いてくるんだ
          姿だとか、不器用だとか
          関係ないじゃん。 
          関係ないじゃん。

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歌詞タイトル LP
公開日 2010/06/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント  自分自身に自信を持てない主人公を描いてみました。
凄い、単純な詩かな。
一之瀬悠さんの情報













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