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LP
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作詞 一之瀬悠 |
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気が付けば手を握っていた
震える心に嘘をついて
君の瞳に僕はどう映るの?
耳元で優しく教えて
水溜りに反射する光が
君の姿を歪ませてゆく
別世界に飛ばされてしまった
主人公みたいになる
僕が生まれていなかったのなら
君とは出逢えていなかった
君が生まれていなかったのなら
僕とは出逢えていなかった
時間を小鳥に聞いても
答えてはくれない
僕らは話す事が出来る生き物
素直に“好き”って言える
まだ自分に自身を持てない
君を守る勇気がない
いつまでも心に目隠しをして
強がりばかり言っているんだ
僕が生まれていなかったのなら
君とは出逢えていなかった
君が生まれていなかったのなら
僕とは出逢えていなかった
同じエゴとエゴを繰り返すだけで
少しずつ勇気が湧いてくるんだ
姿だとか、不器用だとか
関係ないじゃん。
関係ないじゃん。
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