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THE BEST2-NEVER EVER-my selection2009/A-independent-
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作詞 UNITE@ |
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01 NEVER EVER
もう二度と二人が離れてしまいませんように
楽しくてうれしいことばかりの日々なんて
そうそう長く続くわけがない
いつでも絶やさずにいる笑顔の裏には
誰にも言えない苦しみだってあったね
少しの希望を抱くことでさえ難しいけど
君は君でいてほしいよ
優しさをこの胸に愛情をこの胸に
抱いていたいよ
時に自分を見失ったとしても
二人で見てきた景色は今思い出として
心に深く刻まれてる
夢が砕け散ったときの痛みを
分かち合ってくれたのは君だったね
自由をこの手に誇りをこの手に
持って歩いていこう
僕は僕を勝ち取りたいから
02 La-LaLai-for you-
ふさわしいものだけを選んでゆくのが
自分勝手で無責任って訳じゃない
なにも見極めることもできずに
いるほうがよっぽどだめなこと
大きいものを背負っているね
大きい傷を背負っているね
だけどそれはいつしか強さになって
新たな可能性に変わってく
こんな繰り返しの日々に生きてて
私は何を見つけられるのだろう
本当に大切なもの以外見捨ててしまうことが
わがままだってことじゃないけど
時にはがらくたにも目を向けてみて
大事なこと教えてくれるかもしれない
あの夏の期待を裏切ったのは
他の誰でもなくてそう私一人だった
Ah-今度こそはと交わした約束を
今でも忘れてなんかない
Ah-時代は変わったけどあの時の
夢は今も胸の中にある
La-lalai La-lalai
青い空と夏のにおい
大きな自由を持ったままで
私はいつもあなたの側にいる
La-lalai La-lalai
もしも飛び立てずに
いるなら私がいつまでも
支えているよ
それぐらいの覚悟はできてるから
03 Lost Angels
動き出した街並みと
羽をなくしてる天使たち
生まれてきたことだけに
すがれついて生きてきた
君はこらえきれずに涙を流した
その先の未来に怯えながら
白い雲を超えてゆこうよ
たどり着く場所は分からないけど
多くを語る必要はない
二人の笑顔さえあればいい
大きく深呼吸して羽ばたこう
多くの過ちを犯してきた
時々俯瞰になりながら
少しずつ思い出が遠くなるのは
許されぬ過去がありすぎたから
白い雲を超えてゆこうよ
たくさんの思い出作りながら
二人の向かいたい場所が
同じ所でありますように
静かに目を閉じて旅立とう
白い雲を超えてゆこうよ
たどり着く場所は分からないけど
多くを語る必要はない
二人の笑顔さえあればいい
白い雲を超えてゆこうよ
たくさんの思い出作りながら
二人の向かいたい場所が
同じ所でありますように
静かに目を閉じて旅立とう
大きく深呼吸して羽ばたこう
04 UNUSUAL
誰かに引かれてるレール
楽してちゃ始まらない
破壊が創造を生む
君は知ってるはずでしょう
私だけを信じていて
いつかかなえて見せるから
大切なもの守るべきもの
そこに痛み伴うけれど
君は過去が許されるまで
ひたすらもがいて
だれにも頼らず生きてるフリに
何の意味があるっているの
犠牲者面じゃ何も変わらない
誰かに引かれてるレール
楽してちゃ始まらない
破壊が創造を生む
君は知ってるはずでしょう
悲しみという名の淵で
見える景色はどんなもの?
怖がっていても
一歩踏み出すこと
そこに価値は存在してる
僕は少し眠りについて
また走り出すよ
だって困難を人は皆同じだけ
受け止めてるってことが
大きな勇気に変わるはずだから
決められたありきたりなレール
乗る前に思い出そう
絶望が消えるまで
僕がそばにいるから
05 Your Counteance
笑ってみたり
悲しんだり
泣いてみたり
怒ってみたり
優しかったり
冷たかったり
本当のあなたは
一体どこにいる?
優しくて温かみがあって
純粋なラブストーリー
そんなのつくれないね
現実と理想は
あまりに違いすぎて
先も見えてない
でも生きていく意味を知るため
愛は必要でしょう
楽しい時間は誰とでもだって
味わうことができると思っている
そんな私だけど
悲しくて泣きたい時間は
君とじゃなきゃ分かち合いたくない
こんな私もいる
私が存在してる証
それは君の中にある
ずっと見守っていてね
ただ君の胸の中から
いつでも消せるようなものなら
早くけりつけて
だって真実を話すことも
愛の印なんでしょう
楽しい時間は誰とでもだって
味わうことができると思っている
そんな二人だけど
悲しくて泣きたい時間は
お互いとじゃなきゃ分かち合いたくない
そんな二人もいる
笑ってみたり
悲しんだり
泣いてみたり
怒ってみたり
優しかったり
冷たかったり
笑ってみたり
悲しんだり
泣いてみたり
怒ってみたり
優しかったり
冷たかったり
それが君なんだね
06 I am...-I know my identity and mean of my life-
誰かの後ろについていって
寂しさ埋めようとしてる君
でもそれじゃ余計に
孤独を感じることになる
きっと自分をデコーレーション
したって虚しくなるだけ
性懲りもなくまっすぐ進んで
時々ぶつかったりとかして
決められた列からはみ出しちゃって
間違えたと思うときだってあるけど
時間稼ぎをして自分から
踏み出せずにいる君はきっと
たどり着きたい場所すら
見つけられずにいるね
そんなときは
外に出で
世界の広さ知るといい
人にどう見られてるか気にしすぎて
自分で自分を押しつぶそうとして
でもね君のこと必要とする人が
たくさんいること忘れないでいて
性懲りもなくまっすぐ進んで
時々ぶつかったりとかして
決められた列からはみ出しちゃって
でも何もしないよりは断然いい
一度勢いづいたら後はただ
走り続けること出来るはず
時々走り疲れた時には
立ち止まってゆっくり休めばいい
人にどう見られてるか気にしすぎて
自分で自分を押しつぶそうとして
でもね君のこと必要とする人が
たくさんいること忘れないでいて
今まで感じてきた絶望の分だけ
これからは希望に満ちてくる
この言葉と私をいつまでも
信じていてほしい大丈夫だから
07 Because Of
不安はどこに捨てればいい
孤独の理由(わけ)はどこで見つかる
君は探して見つけてはまた
失うことを繰り返してる
結局人が欲しがるものは
形ある確かなものなんかじゃなくて
愛や自由だけなんだろう
真実は時として僕達を
裏切ることだってある
だけどそこから逃げれば
その分の代償がついてくる
破壊や創造を繰り返したから
今があるってこと忘れないでいて
いつまでもおびえていたら
何も君のものにはならない
その場しのぎが生み出すものは
ただ一つ後悔だけなのだから
もう逃げ道はつくれないでしょう
世界はそう完璧にできているわけじゃない
時として判断さえ誤ることもあるのだから
君は君らしくただ自分の選択をしてゆけばいい
何の心配もいらない
世界はそう完璧にできているわけじゃない
時として判断さえ誤ることもあるのだから
君は君らしくただ自分の選択をしてゆけばいい
何の心配もいらない
真実は時として僕達を
裏切ることだってある
だけどそこから逃げれば
その分の代償がついてくる
破壊や創造を繰り返したから
今があるってこと忘れないでいて
08 For Self-realization
今日の心からの笑顔
今日の心からの涙
明日はきっと強くて
優しい私がいるんだろう
あなたならだれを信じる?
私なら自分を信じたい
理想だとか現実だとか
どちらも残酷なもので
でもこの二つのバランスが
創造に変わってく
人が孤独を恐れるのは
なんだかんだいっていても
結局愛を手に入れたくて
たまらないから
ないものねだりばかりしてると
周りが見えなくなって
気付いた時には
もう何もかも失ってしまってる
今日の心からの笑顔
今日の心からの涙
明日はきっとこの深い傷が
癒されてるでしょう
あなたならだれを信じる?
私なら自分を信じたい
時間の流れをとても早く感じるのは
君の毎日が同じことの繰り返しになっているから
下ばかり向くクセがついていても
無理に直す必要はないから
誰にでもそんなときはあって当たり前
役立たなくて見捨てられたものにも
時には目を向けてみるといいよね
今日の心からの笑顔
今日の心からの涙
明日はきっとこの深い傷が
癒されてるでしょう
あなたならだれを信じる?
私なら自分を信じたい
今日の心からの笑顔
今日の心からの涙
明日はきっと強くて
優しい私がいるんだろう
あなたならだれを信じる?
私なら自分を信じたい
09 A-independent-
誰にも知ることのできない未来に
僕はまだ怯えてる
震えてる心隠すために
勝ち誇った顔する
でもそんなことじゃ駄目だと
教えてくれたのは君だった
愛を遠ざけた僕は
結局愛に救われた
ぐっと上向いて空を仰いで
自分のペースで歩いたりして
時に迷って判断を誤って
でもね始めなきゃ何も始まらない
辿り着きたい場所なんて
多すぎて見当もつかないけれど
二人の未来だけは同じもので
ありますように
もうそろそろ時間だね
いつまでもここにはいられない
手に入れるために一歩を踏み出して
時にすべてを失ったりして
手放して初めてわかることがあって
だから動かなきゃ何も動かない
10 A-remote-
時としてどうしようもない過ちを犯して
許すことで許されるなんてあり得るはずもなく
でも今更あきらめなんかつかないよ
僕は僕であり続けたいから
こんなにも遠く離れてるけど
二人は胸の奥で友達だよ
さびしくなったら思い出して
二人はおなじ空の下で戦ってること
一人きりになって何一つ信じられるものもなく
ただ孤独にすがりつき今まで生きてきた
でもそんなとき手を差し伸べてくれたのは
他の誰もなく君だった
いつか君と話した夢は
今も夢のままでここにあるよ
いつまでもともに歩いていこう
二人は同じ未来探してる仲間であるってことを
忘れないで
11 A-GUILTY-
あれは幻だったもかも知れない
もう二度と思いだしたくない
夢が目覚めを恐れるように
現実に恐怖して
救うつもりが救われてた
手にするつもりが失っていた
愛から逃げてたはずなのに
愛を求めてさまよってた
でも愛は見つけても
すぐ見失うもの
形ないもの
許されない過去の過ちに
いくら怯えても仕方ない
儚く咲き誇ったなら
儚く一人散っていくでしょう
癒すつもりが癒されてた
諭すつもりが諭されてた
夢なんて信じないと決めていたのに
夢を追い求めていた
でも夢は手をのばしても
届かない
形ないもの
さよならね
もう二度と会えない場所に行くから
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