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HONEY/lovable
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作詞 UNITE@ |
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01 HONEY
決して離れたくない
誰にだって譲れない
私が思う気持ちを
伝えられなくっても
笑顔のその裏側
悲しみが隠れてるなら
私にも分けてほしいよ
同じ涙流したい
子供のような君が好きで好きで
あなたの言葉すべてが私を包む
笑う顔おどけた顔心に手繰り寄せて
出会えるならばあなたにずっと触れたい
深くて優しい香り 募る想い
決して泣いたりしない
傷つくことがあっても
気丈にしてる背中に
漂う不思議な空気
じゃれあって過ごそうと
喧嘩をしていようと
すべて守り通すだろう
つまづいて倒れこんでも
くじいたその足で跡をつけて
加速してゆき膨らむばかり
君の人間らしい温もりが孤独をかき消す
時に争い傷つけあったけれど
切なく穏やかな日々 永遠に
02 lovable
高鳴る胸の音が聞こえる
柔らかな日が差す真夏の坂
駆ける少年のように
きらめく笑顔に手を伸ばせば
ふいに心が閉ざされたような
感覚に怯えて震えてしまう
身を焦がして心は焼ける匂いを放つ
もどかしくて愛しくて
時が流れ
騒がしい輝きの日々
そして願うこと
深い夢を映すだろう
街は変わって
何処にも見えぬあの背中
涙は地を濡らす
思い出せば寂しさ募る
小さくてあどけないその顔へと
引き込まれるように
身を寄せ合えば静寂の中いざなわれ
燃え立つ日を越えて
時を惑わせ
いたずらな魔法をかけて
そして想うこと
夏の夜を照らすだろう
海は静かに
何一つ教えてくれずに
涙を受け止める
暗がりに足を踏み入れては
あの面影を追い求めて
訪れた孤独に向かいうつだろう
それでも探してく
花のように咲けなくても
時が流れ
騒がしい輝きの日々
そして願うこと
深い夢を映すだろう
街は変わって
何処にも見えぬあの背中
涙は地を濡らす
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