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ロンリーライダー
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| 作詞 Kazuya |
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夜のハイウェイをメタルブルーの 自慢のマシンで走るのさ
暗い辺りに冷たい風が 俺の体を潜り抜けていく
真夜中のこのハイウェイには 車の一つも見当たらない
一人でも気分はトップレーサー だけど少し孤独
ロンリーロンリー
派手なエンジン音が 今日はなぜが心に染みる
不思議となぜか
今日はそんな気分が 俺を攻める
その突然に急に海が見たくなって 誰もいないからスピード上げる
理由なんてわからずに 俺のマシンは海を目指した
遠くの空にはかすかな青い光 夜明けが近づいて来ている
それなら今日はこの海の砂浜で 今日を迎えよう
ロンリーロンリー
暗いハイウェイが 少しずつ日に照らされて
不思議となぜか
さっきまでの孤独間は なくなっていた
もうほとんど太陽が出てきていて
薄暗い砂浜の先の海を見つめた
この広い海はどこにも行かずずっと一緒にいてくれた
ロンリーロンリー
暗闇は次第に 光へと変わって行ったんだ
不思議となぜか
またバイクを走らせて どこかへ向かう
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