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独りでいかないで
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作詞 Kazuya |
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夜の街にあなたを 追いかけて来たのに
最後に見た後姿だけ それが最後に見たあなた
声も届かず人ごみに消えていった
私があなたに責任取れなんて頼んだ?
独りで背負い込んでかっこつけてるつもり
そうやって自分を苦しめるのやめにしたら
あなたはきっと素直になれるから
どうしていつも一人でいってしまうの?
なんで連れて行ってくれないの
あの涙の味がしたキスのこと
いつまで引きずっていくつもり
それなのにぜんぜん磨り減らないのはなぜ
あなたの目からは たとえ一滴ですらの
涙も見せてくれないの 心に傷をつけるだけで
その痛みでごまかし続けているのね
周りの仲間にも私にも一言も残さないで
どこへ行ったかもわからないなんてひどすぎよ
何も悪くないあなたが背負おうとしている
そのことが逆に私を追い詰めるの
どうしていつも人を頼ろうとしないの?
独りは嫌いなくせに人は見ないの
あの涙が流れたのは大丈夫だから
もどってきて私を抱き寄せてほしい
今度はもっとロマンティックなキスをあげるから
昔のあなたは穏やかなで
今のあなたはとても険しい
振り返ることもしなくなってしまった
どうしていつも私をかばってくれるの?
私にとっては守られるということは
たしかにとってもうれしいことだけど
そのせいであなたが傷つくのはもう
守られ続けている私が罪であるということなの
ねえ もどってきて答えてよ
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