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姉と僕
作詞 Kazuya
昔のアルバムをあけると
いつも僕はお姉ちゃんと手をつないでて
小さな母でいてくれた

まだほんとに小さな子供のころは
二人だけでお使いに行ったりしたよね
喧嘩は少なかったかな
仲がよかったんだよね

あなたはたった一人の僕の姉

あなたはいつも弟思いで
いつも我慢させてしまったと
今になって思い返すようになった
昔の日々が昨日のように
もやもやと記憶を巡る

体も心も大きく成長して
あなたも立派になったねと心でいつも思う
自分の人生を楽しんで

男の人と歩いているのを見たときは
当たり前だと思いながらも時間は止まらず
過ぎていくんだなんて
自分につぶやいたんだ

何があってもあなたは家族だから

いつか母親になるでしょう
あなたは家族を離れるでしょう
それでもあなたは自分の幸せを探して
旅立っていってください
まだとても長い人生で

たとえどれだけ離れても
あなたはたった一人の姉だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 姉と僕
公開日 2009/05/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 家族
コメント 独り立ちする姉を見て昔のことを思い出して書いた詩です。こんなこと書くとなんだかシスコンに思われそう・・・
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