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姉と僕
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作詞 Kazuya |
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昔のアルバムをあけると
いつも僕はお姉ちゃんと手をつないでて
小さな母でいてくれた
まだほんとに小さな子供のころは
二人だけでお使いに行ったりしたよね
喧嘩は少なかったかな
仲がよかったんだよね
あなたはたった一人の僕の姉
あなたはいつも弟思いで
いつも我慢させてしまったと
今になって思い返すようになった
昔の日々が昨日のように
もやもやと記憶を巡る
体も心も大きく成長して
あなたも立派になったねと心でいつも思う
自分の人生を楽しんで
男の人と歩いているのを見たときは
当たり前だと思いながらも時間は止まらず
過ぎていくんだなんて
自分につぶやいたんだ
何があってもあなたは家族だから
いつか母親になるでしょう
あなたは家族を離れるでしょう
それでもあなたは自分の幸せを探して
旅立っていってください
まだとても長い人生で
たとえどれだけ離れても
あなたはたった一人の姉だから
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