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Another
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作詞 Kazuya |
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差し出した腕は空をつかむような
君は触れずに去っていく姿を見て
僕は寂しさを勝手に覚えた
ずっと君の背中を見つめてた
この目が届いて 君が消えるまで
瞬きしたら僕は一人だった
世界中が君を愛していたとしても構わない
僕が君に見えない一つでも
僕が宇宙で君から一番遠い存在でもいいさ
わかってるから叶わない夢だから
僕に向けられていない声も音だけは
僕の耳にも届いてくるからまた
そうだ関係ないと嘘をついた
すれ違うことすら起こらない
君の生きる道と 僕の生きる道は
まるでレールの違う電車さ
たとえば君が誰かを愛していても構わない
すべてを忘れて消えるから
君が僕の存在に気がつかなくてもいいさ
気にすることない気にされない
目を閉じれば瞳から消える
全て消える 僕も消える
世界中が君を愛していたとしても構わない
僕が君に見えない一つでも
僕が宇宙で君から一番遠い存在でもいいさ
わかってるから叶わない夢だから
たとえば君が誰かを愛していても構わない
すべてを忘れて消えるから
君が僕の存在に気がつかなくてもいいさ
気にすることない気にされない
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