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僕は愛されていない
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作詞 真 |
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僕は愛されていない
愛されていると、思い込んでいただけ
誰も僕を必要とはしない 無意味な存在
怖いほど君を恨んだ
醜いほど君を憎んだ
何も変わりやしない
自分がもっと惨めになるだけだって
気づいてるのに
僕を見て 最低だって嫌って
その方が気が楽だ
誰も僕を求めていないから
誰も僕に気づいてないから
独りの方が涙を流せる
現実から消された僕はどうしたらいい?
見つけてもらえず息をしなくなる?
・・・そんな恐怖もうないね
限りないほどの恐怖があっても
求められず、愛されていない
これ以上の恐怖はどこにある?
僕はもう何も怖くない
傷ついたって、血が流されても
命果てるまで立ち向かうさ
自分に。。。
僕は生きちゃいけない
生きなきゃいけない、理由はどこ?
死は僕を必要としている
死に好かれた
怖いから死を嫌った
醜いほど死を拒否した
生きていたい
そう願ったけれど、誰に願ったの?
・・・自分だった
生を見て 意味ないって笑った
その方がこらえられる
少なくとも泣いてはいない
泣くくらいなら笑っていたい
無理だと分かっているけれど
生と死どちらとも拒否した
どっちを取ればいい?
生きてはいられない、死はいやだ
・・・僕は今、その間にいる
限りないほどの問題があるのに
僕はその最悪な問題に
今、答えようとしているんだ
命をかけたこの問いに
少し笑って、泣きながら
命果てるまで向き合うさ
生死に。。。
僕は愛されても求められてもいない
生きていたくて、死にたい
これ以上追い詰められたら・・・
それだけを恐怖として
僕は明日も生きて行くんだろう
命果てるまで探し続けるさ
愛恋を。。。
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