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大切な君へ
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作詞 雄真 |
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消えればいいのに
誰かにそう言った僕だった
消えたらいいのかなあ
自分にそう思った僕だった
僕が消えて君が幸せになるのなら
僕はそれでもいい君の為だから
どんなに僕が辛くっても君が笑えるなら
僕は君の前から姿消すよ
明日僕がこの世から消えたら
涙流してくれる人いるかなぁ
もう僕に会えないことを知って
寂しい気持ちになる人いるかなぁ
そんまま死んじゃえよ
僕が誰かに放ったあの言葉
このまま死のうかな
僕が僕に放ったこの言葉
あの唄をいつの日かみんなで歌いたい
その時僕はもうそこにはいなくて
君の思い今更この胸に届いて
僕は後悔して泣き叫ぶんだ
もし僕がもう一度生まれたら
一番に君に会いに行くよ
精一杯の「ごめんね」を言うんだ
あの時の「ありがとう」も一緒に
いろんな事考えたんだ「僕が死んだら」とか
君の大切さをこの瞬間に知った
この鼓動を今すぐ君に伝えたいんだ
生まれ変わらなくたっていい今叫ぶから
本当は君がいないと寂しくて
今すぐにでも君に会いたかった
君は違っても僕は思ってるから
誰よりも君が大切だって
それだけは覚えていてほしい
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