|
|
|
忘れられた花
|
作詞 飴色 |
|
いつかの思い出に 変わり行くこの今を
私は一人寂しく 風に揺らめきながら過ごしてる
明るい太陽煌めいて 冷たい霧雨惑わせて
いつかは救われると 永遠のいつかに願った
誰かが見つけてくれる そう信じ続けた永遠(とわ)の道
誰にも愛でてもらったことはない 何のため?誰のため?
ずっと一人なら何で私は生まれたの?
答えてくれる人はなく 悩んでくれる人もいない
いつかの記憶の中の 端で生きていくのなら
こんな命、いつ終わっても構わない ただ、寂しかった
夢の中逃げ回る 目が醒める気付いてる
誰だろうと構わない ずっと隣にいてくれるなら
誰かが見つけてくれる そう信じ続けた永遠(とわ)の道
たった一人の右手に愛でられた 何のため?誰のため?
初めて気付いた生まれた理由 答えてくれる人はいる
ただ、いつかまた一人になるときまで・・・
|
|
|