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貴重な退屈な日々
作詞 飴色
赤い夕暮れの天井 いつまでも見上げてる
5分後月が輝き 星踊る 立ち上がりくしゃみの後帰宅

風邪引いたかもしれない あんなところでいつまでも
僕が時を忘れたんじゃない 時が僕を忘れたんだ
そりゃ困ったじゃあ急いで 手洗いうがい済ませて飯を食え

流れてく風が僕を撫でていく 厳しく優しい右手で
降り注ぐ雨が僕を慰める   何も言わずにただそっと
ただこの一瞬の永遠を求めた 夢は寝ながら見る物だった

友は言う 俺は君の本当の友達じゃないから
僕は言う それでも良いから一緒に遊ぼう
そして友は僕と 遊んだ
そして友は消えた 何処かへと

誰もが忘れそうなこの一日を 僕はしっかり心に刻むよ
誰かが嘆いたいくつもの言葉 僕はしっかり胸にしまう
数滴の涙と数本の絆 それで出来た細い短い道
誰もが知ろうとしない僕の道 僕はしっかり歩いてく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 貴重な退屈な日々
公開日 2010/04/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 貴重な退屈な日々、そんな思い出を作れたら良いなぁと思う今日この頃
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