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貴重な退屈な日々
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作詞 飴色 |
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赤い夕暮れの天井 いつまでも見上げてる
5分後月が輝き 星踊る 立ち上がりくしゃみの後帰宅
風邪引いたかもしれない あんなところでいつまでも
僕が時を忘れたんじゃない 時が僕を忘れたんだ
そりゃ困ったじゃあ急いで 手洗いうがい済ませて飯を食え
流れてく風が僕を撫でていく 厳しく優しい右手で
降り注ぐ雨が僕を慰める 何も言わずにただそっと
ただこの一瞬の永遠を求めた 夢は寝ながら見る物だった
友は言う 俺は君の本当の友達じゃないから
僕は言う それでも良いから一緒に遊ぼう
そして友は僕と 遊んだ
そして友は消えた 何処かへと
誰もが忘れそうなこの一日を 僕はしっかり心に刻むよ
誰かが嘆いたいくつもの言葉 僕はしっかり胸にしまう
数滴の涙と数本の絆 それで出来た細い短い道
誰もが知ろうとしない僕の道 僕はしっかり歩いてく
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