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嘘つき
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作詞 飴色 |
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光る町 笑う人 踊る声
いつから嫌いになった この世も他人も自分すらも
鏡に写った自分は嫌い いつも笑っている
どっちがどっち? もしかしたらそっちが真実?
僕がいる世界で僕は 泣いているんだよ
喚くな近寄るな 批判しか出来ない屑共が
ああしろこうしろ 命令するのが生き甲斐か
それじゃ何も生まれないんだよ それじゃ何も出来ないんだよ
鏡に写る自分は また僕は笑っている 嘘つきだ
光る町 笑う人 踊る声
もしかしたら僕だけじゃない だとしたら素晴らしい世界
誰か僕を壊してよ 誰かを壊す前に 殺す前に
正義だけ語って 綺麗事だけ並べて 手は汚さない
誰が手を汚すの? 誰かが手を汚しているの
泣くな叫ぶな どうせ誰にも聞こえやしない
お前も歌うか 正義の歌を 偽善者の歌を 嘘つきの歌を
誰も崩さないんなら 僕が崩してやるよ
鏡に写った僕は否定派 こっちの僕は喧嘩腰
だって僕も嘘つきだから
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