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Stranger
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作詞 霧 修司 |
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ふと目をあけると 見知らぬ影
夕暮れの帰り道 怪しげに消えていった
どこかで見たことあるような
やっぱり思い過ごしなんだろう
部屋に入ると あいつがいた
死んだような眼をしてる男
そこにあったのは鏡
自らを映し出す
いつのまに こんな顔になってた
流れていくだけのstranger
輝きを失ったstranger
ベッドから体を 起こすと目の前に
いつもの天井が 広がる
顔を洗うと そこにいたのは
やっぱり知らない男
もうわかってるんだ そこに居るのが
自分だって事
時計の針が 進むたびに
埋もれていくmyself
輝きを失ったmyself
生きていく
すべてのものが
ひとり 生きていく
止まらない 世界が
壊してくidentity
つくられるstranger
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